Genuine feelings

 

衝動で書いているので後で多分消します

 

2017年9月27日 14時 次イベの予告と寸劇を見届けたわたし達の前に突如現れたお知らせ。

『サウンドスタジオに試聴曲を追加!』

そう、ORIGIN@L PIECES 08 の試聴が解禁されたのである。担当アイドルである冬美旬くんのソロ曲が収録されている ORIGIN@L PIECES 08 である。

はやい。いつもよりはやいのである。前回の ORIGIN@L PIECES 07 の試聴はイベント開始日と同じだったというのに。意味がわからない。お腹が痛い。

恐る恐るサウンドスタジオのページを開く。ジャケ写がかわいい。赤とピンクの間みたいな色。かわいい。ハイビスカス舞ってる。かわいい。担当はいつもと変わらず頭が丸い。かわいい。

タイトルを見る。Genuine feelings と書いてある。読めない。調べたらじぇにゅいんと読むらしい。意味は「正真正銘の」「心からの」「純粋な」。 Genuine feelings で「至情」という意味らしい。言い換えればまごころ。まごころ。まごころって何だよ。もうこの時点で手汗がすごかった。

深呼吸をして覚悟を決める。再生ボタンを押した。

ピアノの音が流れる。バラードだ。バラードなのである。やっぱりな、と思った。とにかくピアノの音が綺麗。冬美が弾いているんだろうな、そう思った。やっぱりバラードだからアコギなんだな。ベースの音が心地いい。ドラムの入り方好き。

歌が流れる。綺麗。なんてったって綺麗。永塚さん、天才なのではないかと思う。永塚さん、歌うとき語尾がすこし震えるときがある。それがすごく好き。

「一人弾いてるハーモニー」。いまはまだ、一人。

「この和音に助けられた」。ゲーム内で「ピアノとキーボードを一緒にするな!」って隼人に言ったり、それらを一緒にしちゃった四季にピアノとは何たるかを時間を忘れて語りだすシーンもあるし、ピアノが冬美にとってものすごく大切なものであることはわかっていたつもりだけど、「助けられた」って言葉が出てくるとは思わなかった。それほどまでにピアノは冬美のことを支える存在であったことを改めて認識した。

「美しい街並み~僕を包む」のところのハモリがやばい。どうやばいってうまく言えないけどやばい。めちゃくちゃ好き。冬美の周りにはいつだってメロディがあった。どんなことがあっても、そのメロディは冬美を包んで、たくさんの景色を見せてくれる存在。きっとどこまででもいけるような、そんな感覚さえするのかもしれない。

「my genuine feelings」って「僕のまごころ」ってことだよね。冬美が奏でるメロディには、まごころが、魂がこめられているんだよね。

「後ろには揺れながら君が聴いてる」。きっと夏来。二人。

「だけどどうしてなんだろう 胸の奥 まだ何か足りないものあるような気がして 今日も探してる」。むきだしになった感情が体当りしてきた。目が熱くなった。まだ夢中になれるものを見つけることができていない頃の冬美だ。胸の奥(が痛い)。

最後に聴こえた「五つ重なるハーモニー」。みんなが揃った。五人。

ここから冬美の世界は、彼が想像するよりももっともっと大きく広がっていく。

 

何書いてんだコイツって思った人!わたしもいま何がなんだかわからない。語彙な少ないとかいう以前になんか頭がぼーっとしてうまくものが考えられない。はやくフル聴きたい。